ハゲ・薄毛を「魅せる」社長の日記

美薄毛研究家・劣等感マーケターの松本圭司が日々感じたこと、考えたことを不定期に発信中!

「薄毛成人男性の好感度に影響する諸要因~髪型、衣装、頭部比率~」の研究が学術論文として掲載されました

相変わらずのだいぶ間が空いての投稿です(^^;)

この研究を構想してから3年弱。ようやく学術論文として認められ、日本顔学会の学会誌に掲載されました。本当に良かったです。

大阪大学大学院人間科学研究科の森川和則教授、富田瑛智助教と共に薄毛男性をどうハゲを隠さず、髪を増やさない方法で好感度を上げることが出来るのかについて研究してきました。

とにかく研究用の丁度いい薄毛モデルを集めるだけで苦戦どころか大苦戦を強いられ(逆にスキンヘッドや短髪に刈り込み、既に悩みから解放されている男性モデルは比較的見つけやすい)、しかも条件に合わせてモデルさんの髪型変えたり、服を着替えてもらったり。

刺激画像を撮影した日はモデルさん達も関わってくれている人達も最後は疲労困憊でした。これからも誰もこんなことをしようなんて思わないかもしれないです。だから「世界初」のバカげた研究なんだろうけど(笑)

でも、前々からなんとなく「ひょっとしてそうじゃない?」と感じていることを証明出来るというのは「やっぱりそうだったか〜」っていう達成感がありますね。

この研究に携わって下さったモデルさん達、大阪府理容生活衛生同業組合様等、多くの方々に感謝申し上げます。

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