ハゲ・薄毛を「魅せる」社長の日記

美薄毛研究家・劣等感マーケターの松本圭司が日々感じたこと、考えたことを不定期に発信中!

男の見た目や服についての本は増えていますが…

ここ最近、本屋でやたら気になるのが、「成功」と「見た目」についてファッションについて語られる書籍が増えてきていることです。

筆者自身、「見た目」を変えれば、だらしない格好をしている時よりも接する相手の態度も丁寧になり、自分にとっても気持ち良いものになることは、ほぼ間違いないことを実体験しています。

以前、高級スーパーと言われるお店にジーンズとTシャツ以下の、パジャマに近いスウェット上下で買い物に行ったことがあるのですが(^^;)(これは筆者が服の有効性に気づく随分前のことです)、店内を歩いている間に男性店員さんにずっと背後を尾けられる体験をしました。恐らくそのお店に相応しくない、あるいはnot welcomeなお客に見えたのでしょう。少なくともジーンズくらいであればそのような行動は店員さんにされることはなかっただろうと思います。コンビニに行く格好としては許されても、ある場所では完璧NGということはあります。

話を戻しましょう。

実は立ち読みも含めて、本屋に並ぶ男性のファッションに関するあらゆる書籍に目を通してみたものの、ほぼ全部と言って良いと思いますが、首から下の話については触れられていますが、ヒトの第1印象を決める「顔」「頭部」についての記載が殆ど無いのです。ヒトの印象を決める大事な部分なのにも関わらずです。

そういう意味では既に出版されている書籍は参考になることは間違いありませんが、どこか片手落ちな気がしています。

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