レアル・マドリードのジダン監督からみるカルヴォ的ファッション
先日12月15日に行われた、サッカーのクラブワールドカップの準決勝、レアルマドリードvs.クラブアメリカのTV中継を観ていたところ、もちろん1番気になったのはクリスチアーノ・ロナウドを初めとするレアルマドリードの選手達の華麗なプレーでしたが、同じくらい魅入ってしまったのが、この準決勝の前まで同チームを率いて35戦無敗という記録更新中のジネディーヌ・ジダン監督、44歳。
10年前の2006年にドイツで開催されたワールドカップ決勝で衝撃の頭突きで一発退場になってそのまま引退してから、どうしていたのかと思いきや、現役時よりも更にカッコいいカルヴォになっていたことに驚きました。
もともと身長185㎝、体重80kgと恵まれた体格をしているので、存在感抜群ですが、やはりスキンヘッドには顔のアクセントを下に持ってくるには最適な、濃紺のネクタイとチェスターコートが実に似合うなと改めて思いました。見た感じでは、チェスターコートの丈は膝上10㎝から15㎝と丁度良さげです。
実は現役時に私服でTVインタビューを受けていたジダンを観たことがあったのですが、その時はハッキリ言ってダサい格好してました、はい笑(^^;)
やはり、名門チームの監督ともなると、どう見られるかが大事ということでしょうか(^^)
さて、明日12月18日(日)19時30分のキックオフで始まる、レアルマドリードvs.鹿島アントラーズ戦では試合内容は勿論のこと、ジダンにも注目してみたいと思います。