ハゲ・薄毛を「魅せる」社長の日記

美薄毛研究家・劣等感マーケターの松本圭司が日々感じたこと、考えたことを不定期に発信中!

ぽっちゃりですが何か?(2017年8月11日の日経MJ新聞より)

今日、8月11日の日経MJ新聞より。

「ぼっちゃりですが何か」とやや挑戦的な言葉が(笑)

「太め服、かつてはリスク、いま商機」という言葉が並ぶのを見ると、やっぱり文化っていうのか、価値観は変わるんだなとしみじみ笑

記事を読んでいくと、20~60歳の女性の人口のうち、2Lサイズ以上の人の割合は11.5%とのこと。成人男性の薄毛人口が25%以上であることを考えるとその半分以下なんですね。

で、婦人服の市場規模は5兆8,290億円にも関わらず、2L以上の服の販売は3.5%に留まっているとのこと。

お笑い芸人の渡辺直美さんがインタビューで「実は…モテて大変なんです」「デブ体型が武器になる」と語っていました。

これが薄毛男性でも同じようなことが起きないか、起こせないものかと思って食い入るように読んだ山の日でした。

是非、「既存の価値観」という「山」を動かしてみたいものです^^

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