ハゲ・薄毛を「魅せる」社長の日記

美薄毛研究家・劣等感マーケターの松本圭司が日々感じたこと、考えたことを不定期に発信中!

関西テレビ「胸いっぱいサミット!」のエンドロールにカルヴォロゴが放映されるようになりました

お知らせです!
<関西地方、東海地方、北海道、広島県、福岡県ご在住以外の方は大変申し訳ございません>


昨日9月2日より、毎週土曜 午後0:00~1:00の時間帯での放映の関西テレビ「胸いっぱいサミット!」の番組エンドロールに、番組内でナレーターをされている、畑中ふう様のお名前が「畑中"カルヴォ"(←ロゴマーク)ふう」と表示されています。エンドロールの一番最初に流れますので、見逃さないと思います。

M-1グランプリのナレーションも担当されている、畑中ふうさんはご自身も薄毛であることを魅せられており、設立当初よりカルヴォの薄毛を「魅せる」という弊社のコンセプトにご共感頂いております。

是非、次回放映予定の9月9日(土)0:00からの「胸いっぱいサミット」のエンドロールでカルヴォのロゴをご覧頂ければ幸いです、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

www.ktv.jp

B.B. Guild(大阪府理容生活衛生同業組合青年部)と打ち合わせさせて頂きました(^^)

来たる2017年9月18日(月・祝)に開催されるcalvo × B.B. Guild(大阪府理容生活衛生同業組合青年部)「薄毛男性をカッコよくするプロジェクト」 の無料カット&プロカメラマンによる撮影会の事前打ち合わせを行いました。

 

理容師の方々に応募頂いたモデルの方達に合う髪型にはどんなものがあるか、バリエーションは何通りほど考えられるかなど、色んな意見が出てきました。

 

良いイベントに出来るように頑張りたいと思います(^^)

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ヒトは「頭」と「顔」を分けて見ることが出来るのだろうか?

この度、「日本顔学会」という一見風変わりな学会の会員になったので、来月頭に関西学院大学上ヶ原キャンパスで開催される学会大会の案内が届きました。

 

大会のテーマは「ブランドとしての顔 〜 魅せる感性・見る感性 〜」となっていました。

大会プログラムに記載されている各発表内容も非常に興味深いです。

カルヴォも薄毛を「魅せる」をコンセプトに活動していますので、今から大会に出席するのが楽しみにしています。

 

さて、いきなりここで質問です。

 

初対面で、とある人に挨拶をした時、あるいはその挨拶をする前の瞬間から、その人の頭と顔を分けて見ることはありますでしょうか?ここでいう頭とは、頭髪が生えている、あるいは元々生えていたであろう箇所のことを指しています。また、顔とは具体的には所謂おでこから下の部分のことを指しています。

 

恐らく、私も含めて殆どの方は「頭」と「顔」を「1つ」の一体化した存在として認識されているのではないでしょうか?

 

私はカルヴォのコンセプトである、薄毛を「魅せる」ことについて深く考えれば考えるほど、どうも世の中は「頭」と「顔」を分けて捉えているのではないかと思ってしまうのです。

 

例えば、男性向けに提供されているサービスを見てみると、「髪、眉毛、ヒゲ」は理髪店、「目」はメガネ店、「歯」は歯医者と、頭、顔に関わらず、パーツ毎にサービスが提供されていますが、これを全体的に「統合」「調和」させる作業はそれぞれ当事者の、それこそ「センス」に委ねられているのが現状かと思います。

 

ということは、センスがある人は全体のバランスが取ることが可能ですが、そうではない人は第三者視点で見ても「イタい」人になってしまう。もちろん、一般的に人を構成しているのは、「頭」と「顔」以外の首から下の部分も大きいでしょう。ということは服のことも全く無視という訳にはいかないかもしれません。

 

カルヴォはこのような従来「センス」という、これまで個人の経験則に基づいた属人的かつ、曖昧なままで片付けられてきたものに対して、特に薄毛男性にフォーカスしつつ「科学的アプローチ」で挑戦しようとしています。

 

是非、学会で新しい知見を得ることでこの挑戦を加速出来ればと思っているところです(^^)

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女性のハゲ薄毛問題は男性のそれよりも深刻と言い切れるのだろうか?

今朝のYahoo!ニュースを見ていると、こんな記事が目に入ってきました。当然髪問題ですので、どれどれと記事を読むことにしました。

 

news.yahoo.co.jp

 

ご自身が円形脱毛症ということで、社会学観点で髪を失った女性について研究されている吉村さやかさんという方のお話でしたが、これを読んでいるうちにこんな疑問が湧いてきました:

 

一般的に女性が髪を失うことの方が、男性が髪を失うよりもショックが大きいと言われているが本当だろうか?

 

・障害学では、個人の身体的欠損や異常そのものが「障害」なのではなく、個人が社会とつながろうとするときに生じる問題や生きづらさを「障害」と捉えるらしい。ということは、男性も同様な問題や生きづらさを感じるのであれば、男性の薄毛問題も十分な障害と言えるかもしれない

 

記事の中で吉村さん、こんなことを言っています:

 

「障害学の視点を通してみると、脱毛症女性の生きづらさは、髪がないことそのものが原因にはなりません。それは、女性に髪がないことを問題視して、隠したほうがいいと要請してくる社会のなかで生じているんです」

 なるほど。でも新たにこんな疑問が湧いてきました: 

 

・果たして社会は女性に髪が無いことを問題視しているのだろうか?

 

女性のハゲは隠した方が良いと要請しているだろうか?

 

女性が髪が無いことを問題視しているのであれば、男性に髪が無いことを問題視しているからこそ「このハゲ~~!」事件が発生するのであって、これは特段女性に限った話でも無いのではないかと考えます。

私がこの「女性が髪を失うことによる喪失感が、男性が髪を喪失する喪失感よりも大きい」という話を聞く際にいつも思うのが、その裏付けとなるデータが存在するのかどうかという点です。是非そのようなデータがあったら教えて頂きたいです。

株式会社カルヴォが昨年行ったアンケートでは、男性が一定の薄毛レベルに達した際にはハゲは隠すよりも、短髪orスキンヘッドにしたら良いという女性意見がマジョリティを占める結果となりましたが、この逆バージョンのアンケートを実施したらどうなるか非常に興味深いと感じました。

つまり、女性のハゲ薄毛を「魅せる」ことについては世の中はどう思っているのかについても一度アンケートや統計を取ってみたいですね。

本日(2017年8月19日)の朝日新聞夕刊関西発に掲載頂きました

足掛け4時間以上の取材をして頂き、朝日新聞夕刊関西発に掲載頂きました。

起業した経緯や、今取り組んでいることについても触れて頂きました。

お時間あれば一読頂ければ幸いです、よろしくお願いいたします^^

 

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ぽっちゃりですが何か?(2017年8月11日の日経MJ新聞より)

今日、8月11日の日経MJ新聞より。

「ぼっちゃりですが何か」とやや挑戦的な言葉が(笑)

「太め服、かつてはリスク、いま商機」という言葉が並ぶのを見ると、やっぱり文化っていうのか、価値観は変わるんだなとしみじみ笑

記事を読んでいくと、20~60歳の女性の人口のうち、2Lサイズ以上の人の割合は11.5%とのこと。成人男性の薄毛人口が25%以上であることを考えるとその半分以下なんですね。

で、婦人服の市場規模は5兆8,290億円にも関わらず、2L以上の服の販売は3.5%に留まっているとのこと。

お笑い芸人の渡辺直美さんがインタビューで「実は…モテて大変なんです」「デブ体型が武器になる」と語っていました。

これが薄毛男性でも同じようなことが起きないか、起こせないものかと思って食い入るように読んだ山の日でした。

是非、「既存の価値観」という「山」を動かしてみたいものです^^

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calvo × B.B. Guild(大阪府理容生活衛生同業組合青年部)「薄毛男性をカッコよくするプロジェクト」 モニターモデル募集開始!

2017年7月、ハゲ薄毛に悩む男性達に隠す・増やすのではなく、第3の選択肢「魅せる」ことを通じて自信を提供することを目指す㈱カルヴォと、大阪府下約3,000店の理容店を傘下に活動する大阪府理容生活衛生同業組合(大理生)青年部「B.B. Guild」はコラボレーションを行うことで合意しました。
そこでこの度、プロジェクト第1弾として9月18日(月・祝)に「薄毛男性をカッコよくするプロジェクト」ということで、無料カット&プロカメラマンによる撮影会を開催することになりました!

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つきましては、2017年8月1日(火)より薄毛男性のモニターモデルを大募集しますので、自薦・他薦関わらず、どしどしご応募頂けますよう、どうぞよろしくお願いします!

 

https://calvo-bbguild.themedia.jp/posts/2689223

 

開催日時: 2017年9月18日(月・祝)

開催場所: 布施理容会館 
〒577-0054 大阪府東大阪市高井田元町1丁目6−3(JRおおさか東線近鉄奈良線 河内永和駅から徒歩2分)

所要時間: 約3時間(申込フォームで時間帯をお選び頂きます)

 

応募資格:
① 成人男性(20~45歳程度)でハゲ薄毛に悩まれ、これまで隠す・増やすことをされてきたものの、この機会に「魅せる」ことにチャレンジしたいご本人(自薦)、もしくはそのような方をご存じの方で応募時点でご本人より承諾を得ている方(他薦)

② イベント当日に無料カットとプロカメラマンによる撮影会共にモデルとしてご参加頂ける方(自薦)、もしくはカットと撮影会共に参加することをご本人より承諾を得ている方(他薦)

③ 申し込み時にアップロード頂いた写真と同様の頭髪状況、髪型でイベント当日にお越し頂ける方

④ 当イベントで撮影される画像・動画の使用について合意頂ける方(イベント当日に合意書に署名頂きます)


応募方法:
モデルとして応募される方の頭部写真(正面・側面)をご準備の上、下記URLより応募頂けます様、よろしくお願い申し上げます。


https://form.run/@calvo-bbguild-koubo

応募締切日時:2017年8月31日(木)23:59まで

選考方法:
応募順に順次審査し、通過者(自薦の場合はご本人に、他薦の場合は応募者とモデルの両方)にのみ連絡させて頂きます。

 

ご留意点:
なお、開催場所への往復の交通費については応募者、またモデルの方の負担となりますことを予めご了承くださいませ。

撮影しました写真データにつきましては、後日、ご指定のメールアドレス(「携帯電話会社以外のメールアドレス」フリーメール可:gmail等)宛にダウンロード用URLをお送りさせて頂きます。SNSや名刺にご活用頂ければ幸いです。


当イベントの問い合わせ先:
株式会社カルヴォ:info@calvo.co.jp