ハゲ・薄毛を「魅せる」社長の日記

美薄毛研究家・劣等感マーケターの松本圭司が日々感じたこと、考えたことを不定期に発信中!

2017年4月22日(土)に初のカルヴォイベント開催@枚方T-SITE!

この度、あの蔦屋書店のカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)にご協力頂き、大阪・枚方枚方T-SITEにて初のカルヴォイベントを開催する運びとなりました!
 
日時: 2017年4月22日(土)18:00~21:00<受付17:30~>
場所: 枚方T-SITE内 蔦屋書店4Fイベントスペース
定員: 60名
参加費:1,000円(ワンドリンク付)学割、カルヴォ割=500円
  
カルヴォサイト(http://calvo.life/)でメンバー登録された方々には「カルヴォ割」を適用させて頂きますので、下記URLからのお申し込みに加え、カルヴォサイトでもメンバー登録を頂いた上で、当日の受付にて、メンバー登録された際のメールアドレスとお名前をお伝え下さい。
 
イベントの詳細と申込URL:

毛の人類史⁈

今朝の日経新聞にこんな本が出てるらしいです。これはカルヴォ的にはチェックしとかないといけないと思ったので、すかさずAmazonでポチりました(^^)

が、副題が気になります。

「なぜ人には毛が必要なのか」

これも含めて読後感はまたこちらで書きたいと思います。📖

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スキンヘッドの方が成功しやすい???

あのトランプ米大統領やその娘のイヴァンカさんも輩出した名門ペンシルベニア大学のウォートン・スクールの研究者でAlbert E. Mannesさんは2012年に人は如何にスキンヘッドの男性に反応するかについての調査を59人を対象に行ったそうです。

ちなみに調査を行ったMannesさんもスキンヘッドだそうです。

Study: Bald men are seen as more successful and powerful - AOL Finance

調査方法は、被験者にある男性の「頭部全体に髪がある写真」 を1回、そして同一男性の「スキンヘッドスタイルの写真」を1回提示するものでしたが、スキンヘッドの男性の方が「支配的」で、より「大きく」、より「強く」見えると感じると答えたそうです。

興味深い点が1つあるそうです。
髪は完全に無い、つまりスキンヘッドでないといけないそうです。まだらなハゲ薄毛や、部分的に脱毛している男性だとより魅力的には見えず、また弱々しく見えるそうです。

サンプル数の少なさや、日本人男性を対象とした調査では無いので、その辺は割り引いたとしても参考になる研究だと思います。

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男の見た目や服についての本は増えていますが…

ここ最近、本屋でやたら気になるのが、「成功」と「見た目」についてファッションについて語られる書籍が増えてきていることです。

筆者自身、「見た目」を変えれば、だらしない格好をしている時よりも接する相手の態度も丁寧になり、自分にとっても気持ち良いものになることは、ほぼ間違いないことを実体験しています。

以前、高級スーパーと言われるお店にジーンズとTシャツ以下の、パジャマに近いスウェット上下で買い物に行ったことがあるのですが(^^;)(これは筆者が服の有効性に気づく随分前のことです)、店内を歩いている間に男性店員さんにずっと背後を尾けられる体験をしました。恐らくそのお店に相応しくない、あるいはnot welcomeなお客に見えたのでしょう。少なくともジーンズくらいであればそのような行動は店員さんにされることはなかっただろうと思います。コンビニに行く格好としては許されても、ある場所では完璧NGということはあります。

話を戻しましょう。

実は立ち読みも含めて、本屋に並ぶ男性のファッションに関するあらゆる書籍に目を通してみたものの、ほぼ全部と言って良いと思いますが、首から下の話については触れられていますが、ヒトの第1印象を決める「顔」「頭部」についての記載が殆ど無いのです。ヒトの印象を決める大事な部分なのにも関わらずです。

そういう意味では既に出版されている書籍は参考になることは間違いありませんが、どこか片手落ちな気がしています。

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通っている理髪店でカルヴォのチラシを発見!

お世話になっている、散髪屋さんにカルヴォのチラシが貼ってあるのを発見しました。しかも破れないようにと店長のご配慮でラミネート加工までして下さり、感謝感謝です(^^)

全国の散髪屋さんにチラシを貼って頂けるように頑張ります!

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『稼げない男が軽視する「服が与える第一印象」 | ファッション・トレンド』より

昨年末に『「成功している男」の服飾戦略:ほんの少し「意識」するだけでいい』を上梓された、ファッション・プロデューサーの、しぎはらひろ子さんの東洋経済ONLINEのコラム。

Amazon CAPTCHA

どう見られたいのかということは非常に大事だと思いますが、成功している男の定義や、服飾戦略を実行したことで一体、元々の収入がどれだけアップして幾らになったのかについて触れていないので、説得力が十分あるとは言えないと個人的には思います。ここまでアピールされるならデータリストみたいなのがあってもいいかも。

服以外の要素である、体型・顔・頭といったことについても記述が無いと、服はちゃんとしているのに、成功出来ない男性に対してきっちりした解を示したことにならないのではないかと思います。あと、ビジネススタイルにか触れていないのも片手落ち感は否めないかなと。

とはいうものの、『成功している男~』にはファッション・プロデューサーとしてアパレル・ブランドを整理されたポジショニングマップを掲載しているので、参考になると思います。

toyokeizai.net